今回は国際ワークショップinパリの番外編として、フランスで訪れた建築や街を紹介します。
ワークショップが始まる前の期間を利用して有名建築やパリの街をめぐりました。
その様子を写真と共に紹介します。
(ロンシャンの礼拝堂)
まずはロンシャンの礼拝堂です。
パリ東駅から列車とタクシーを乗り継いで約5時間、スイスとの国境近くにあるロンシャンの礼拝堂にいきました。憧れと長い道のりであったことも相まって、ロンシャンとの対面は感動しました。なかなか行きにくい場所なので、生きているうちに行けてよかったです。
(サヴォア邸)
パリにはコルビュジエの作品が多く現存しています。サヴォア邸もその一つ。
建築学生であれば一度は行ってみたい建築です。内部、外部ともに大変魅了されました。
(サヴォア邸、婦人の私室)
こちらもサヴォア邸。蒲君はこの空間が気に入ったようですね。服装も完璧です。
古田くんも気取っています。二人ともすかしてますね。
パレ・ロワイヤルの現代アートで記念撮影。連日歩き回ってくたくたですが、みなさんいい笑顔です。
(ポンピドゥーセンター近くのレストラン)
料理も忘れていません。天津大学の鄭先生、熊さん、劉さんと一緒に楽しくいただきました。
このほかにも、ポンピドゥーセンター、ラ・ロッシュ邸、コルビュジエのアトリエ、ルーブル美術館、パリのノートルダム、ラ・ヴィレット、アラブ世界研究所、ギマール自邸、新国立図書館などたくさんの建築を見て回りました。
パリは見どころが多くて、まだまだ見たりない部分もありました。
また来たいですね。
(エッフェル塔)
(文責:古田 写真:古田、蒲)
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